ページ コンテンツ

ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

妄想を武器に現実と闘う、不惑のエンジニアのブログ

甲子園は聖地。可愛い歯科助手は正義。

スポンサードリンク

昼飯どき、食堂のテレビを見ると、センバツ高校野球が映っていた。

そういや今日からやっけ。しかし久しぶりやなぁ。

ついに、甲子園が戻ってきたんやなぁ。

それだけで、胸が熱くなった。

 

 

去年、センバツが中止になり、出られなくなった高校球児たちのことを思った。

本当に可哀想だった。

夏はかろうじて、交流試合?があったけど。

野球以外も、インターハイも中止になってたなあ。

高校3年間の集大成、晴れ舞台をいきなり奪われて、目標を失い、やり場のない思いだったろう。

自分なら腐ってしまう。環境を恨む。八つ当たりする。かもしれない。

 

だけど当時、健気に前向きにインタビューに答えてた高校球児たちは、本当に素晴らしかった。

思わず、頭が下がり、身が引き締まった。

夜に飲み歩いてコロナをばら撒いている馬鹿な大人たちが、余計に情けなく見えた。

 

彼らが今、去年の分まで、充実した人生を送ってることを願います!

高校球児たち、思い切りプレーしてください!

 

歯医者帰り、餃子の王将を食べながら、こんなことを書くなんて、私もおっさんになったなと思います。

 

まあいいや。歯科助手のお姉さんが可愛かったから。

マスク越しだけど、この人に似てた。

f:id:elep-peace:20210319205056j:image

http://illuminaters.com/archives/10630

可愛すぎて、自分の臭く汚い口の中を見られてるのが恥ずかしかった。

すると彼女が突然、私の口に指を突っ込んだ。

舌が無意識に、彼女の指に引き寄せられた。

 

ぐおお、なんという磁場!

ダメだ!舐めたらダメだぞ!色々失うぞ!

 

歯科助手の指を舐めて逮捕された歯抜けの無職が父親なら、息子たちが悲しむぞ!

 

私の舌が痙攣してたのは、その葛藤のせいでした。

家族の方が浮かんだおかげで、歯医者の先生が鬼削りしてくれたおかげで、なんとか耐えられた。舌を削られなくてよかった。

 

そんなおっさんの葛藤を知ってか知らずか、彼女は最後まで笑顔だった。

名も知らぬ新木優子さん似の彼女に伝えたい。

虫歯になって、本当によかった。受け取って下さい、僕の気持ち(歯)です。

 

しかし最近、女性の記事ばかり書いてるな。

我ながら気持ち悪い。他人なら縁を切ってる。まあでも男だからね、仕方ないね。

 

前半良いこと書いたのに、後半で台無しだ。

まあ、プラスがあれば、マイナスがある。人生と同じですね。

 

ようやく週末。今日こそは昇進試験の論文を書こう。気が向けばね。

皆様良い週末を。歯は大切にね。