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ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

妄想を武器に現実と闘う、不惑のエンジニアのブログ

論文試験が終わりました(いろんな意味で)

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昨日は昇進の第一関門、論文試験でした。ようやく終わりました。

ここ最近、論文の練習と本業のドタバタ、加えてエアリスのテーマのピアノ練習、さらにはロマサガRSで、ブログを書く気力が残っておらず、更新が滞っていたことをお詫びいたします。

それにしても論文試験は面倒だった。毎週毎週、書いては直され。一向に上達してる自覚がない。

一時はストレスで、品質=おっぱい、開発=えちえち等と、キーワードを勝手に脳内変換してストレス発散してました。

 

現地現物によるえちえちおっぱいの確保。えちえちのフロントローディング化を推進し、市場おっぱい問題を撲滅することで「おっばいの(弊社名)」を取り戻す。人材育成では、おっぱい問題の大切さと恐ろしさを伝えていく…

おっぱいって素晴らしい。それが唯一の学びでした。

 

そんな私の拙い文章を何度も直して下さった、キラーマシン(上司、キングオブ鬼)、キラーマシン2(室長、ゆるキャラ)、キラーマジンガ(部長、いつもキラーマシンと逆のことを言う)の御三方には、感謝を申し上げたいです。もし彼らにえちえちおっぱい論文を出したら。きっと私はこの世にいないけど、そんな世界線も見たかったです。

 

ここまでやったんだ。人事を尽くして天命を待つ。受かるか落ちるか、あとは野となれ山となれ。昇進したら頑張るし、しなくてもそれなりに頑張る。それだけのこと。クビになるわけじゃない。まして死ぬわけでもない。

 

そう思いつつも、試験前夜は緊張し、というより遅刻の恐怖と息子の寝返りキックで、ほとんど眠れませんでした。めでたくコンディション作りに失敗。はい言い訳乙。

とにかく、気合と根性で乗り切るしかない。大体こんなもん、背水の陣で絶体絶命だった一浪時のセンター試験に比べれば屁のカッパよ。緊張で手が震えて自分の名前が書けなかった二日目の国語を思い出すんだ。

 

受験勉強に意味があるとすれば、「あれだけ苦しい勉強に耐えられたのだから、今回もできるはずだ」、そんなふうに自分を奮い立たせる原体験を得られたことです。

 

会場の冷房が効きすぎてたおかげで、眠らずに済みそうなのはよかった。時計を忘れて焦ったけど、会場に時計を見つけ一安心。スマホ依存症の弊害。

そしていよいよ試験開始。

変化球のテーマは嫌だなと思ってたけど、本番の問題はど真ん中ストレートのテーマでした。予想通りすぎて、逆に緊張した。右手が痛くなりつつ、最後までなんとか粘り、戦いは終わった。

手応えは微妙だけど、やれることはやった。書けたいことは書けた。これでダメなら、精進が足りなかったか、うっかりえちえちおっぱいと書いてしまっているか。今はただ審判を待とう。

 

ともあれ、ようやく日常が戻ってきた。少しだけ昼寝し、週末恒例の長男との自転車旅に出かけ、次男をタカイタカイ。晩飯はくら寿司でお疲れ会。いつもは遠慮して食べないノルウェー産特大切り生サーモンに舌鼓を打つ。

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くら寿司はほんとにファミリーの味方だ。いつか熱烈くら寿司推し記事を書き上げたい。

 

休日、勉強で外に出てた間も、家事子守をしてくれ励ましてくれた嫁さんに感謝。こんな父親でも喜んで懐いてくれる可愛い二人の息子にも感謝。これからは遊び倒してあげようぞ。

 

何より、論文試験が終わり、今はこうして、ただダラダラと、無駄な文章を書ける喜びを噛み締めております。

今後とも宜しくお願い致します。