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ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

妄想を武器に現実と闘う、不惑のエンジニアのブログ

2度目の一家全滅

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今週はずっと一家全滅でした。

先週末、奥さんリフレッシュを兼ねて、男三人旅と称し、一泊二日の帰省。

二人の子供達(4歳男、2歳男)は大いに暴れ楽しんでいたが、環境が変わり疲れが溜まったのだろう。

帰ってきた日曜の夜に、まず次男が40℃の発熱。そして夜中の2時過ぎだったか、長男が嘔吐。次男のぐずりと長男の嘔吐は朝まで続いた。長男の吐瀉物まみれになりながら、次男の熱性痙攣が怖くて、必死の看病。

月曜は休みを貰った。病院の結果、長男は胃腸炎。ストレスか幼稚園実家で貰ったかは不明。次男は喉風邪。きちんと検査してるのかも疑わしいけど、とりあえずコロナではない模様。

以前、コロナで一家全滅したことがあったけど、その時も、家庭内感染は防ぎようがなかった。今回も似たようなもんだな。覚悟していたその日の夜。全身に悪寒。ああこれはあかんやつや、そう思う暇もなく子供の看病。翌日は朝から仕事の打合せがある、早く寝ないと。

火曜の朝。僕の熱は38.9℃。次男に風邪をプレゼントされたらしい。念の為に市が送ってくれた抗原検査キットで確認するも陰性。

そのまま在宅で打合せに参画。自分が司会進行だったけど、あまりにも意識朦朧で、全身から滝のように汗が出て、もはや何を言ってるのか分からない事態に。先輩が異変を察知し助けてくれ、事なきを得だが、これ以上仕事は不可能だった。とにかく寝る。

走行するうちに、今度は嫁さんが吐き気を訴え始めた。長男から胃腸炎をプレゼントされた模様。

こうして、めでたく二度目の一家全滅となった。長男と嫁さんは胃腸炎、次男と僕は喉風邪。熱はすぐに下がったけど、風邪と言っても相当キツイ。喉痛、頭痛、倦怠感、咳。ほんとにコロナじゃないのかいと心配になる。けど、コロナも風邪ですよという医師の言葉に甘え、改めて陽性が出ても面倒臭いという事で、とにかく自宅療養に努める。

水曜、木曜は、白目を剥き在宅勤務しながら、病人が病人を看病する地獄絵図。

金曜、ようやく落ち着いてきたと思ったら、今度は次男が嘔吐。まさか胃腸炎が回ってきたのか。

翌日病院に行ったがメインは風邪なので様子見でオッケーという謎の診断をくだされる。何でもいい、薬をくれ。早く治ってくれ。

こうして魔の一週間が終わった。

土曜の夜、僕は少しマシになり、こうしてブログを書く元気も出てきた。ピアノはまだ弾けないけど。

元々タフな長男は、すっかり元気。次男はまだ風邪?胃腸炎?が少ししんどそう。そして嫁さんは、胃腸炎に加えて風邪を貰った模様で、死んでいる。 

いつ終わるのか、この祭は。コロナに限らず、家庭内感染は予防不可能だ。今はただ、全員が無事元気になることだけ。健康第一。

何のオチもない記事ですいません。今週更新出来てなかった言い訳でした。来週からまた更新できればいいな。これから寒くなるし、第八波も来るらしいし、皆様もコロナや風邪や胃腸炎その他諸々には、お気をつけ下さい。