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ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

妄想を武器に現実と闘う、不惑のエンジニアのブログ

在宅勤務はしんどい。

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緊急事態宣言が解除されようとしている昨今。

ようやく私も、初在宅勤務をやってみました。

感想は・・・しんどいです。気楽は気楽なんだけど。

 

カフェや保育所など軒並み施設が閉まっているので、

家には、暴れん坊の2歳の息子と、妊娠8ヶ月に突入した嫁さん。

自分の小部屋に隠れ、コソコソ仕事をしていたけれど、絶対そのうちバレてしまう。

さらに、嫁さんの体調が、よろしくないので、家にいる限り、家と子守をしないといけない。

せっかくの在宅なんだから、その辺の調整は、なんとかなるでしょ。

そんな重圧の中、ずっと集中するのは、はっきり言って、無理。

 

さらに、会社から渡された端末はポンコツ。

CADが使えないのは覚悟していたが、初日はネットワークすら、まともに繋がらない。

それも想定内だったので、あらかじめ素材を飛ばして自分のPCで作業していた。

ただし会社の端末で、勤務時間のログがとられている模様。

サボってると勘違いされてるかも疑惑が浮上。

とても頭にくる。やる気をそぎやがって畜生。

 

なんとかそんな環境で作業していたけど、きわめつけは、気楽ゆえの誘惑。

音楽や携帯、本に、思わず手が伸びそうになる。

何より、家で仕事をすると、気分転換が難しい。

学生の頃も、家より図書館や自習室とかの方が、勉強は断然捗ったからなあ。

 

そんなわけで、在宅勤務は、しんどかった。

通勤の手間はないので、それはとても楽だったけど。

一見面倒な通勤時間は、家と職場との気分の切り替えに必要な時間だった。

 

せめて小さな子供が騒いでなければ。家族が元気なら。

保育園がやってれば。近くにカフェのホテルが使えれば。

一人集中する時間がとれれば。端末が順調に動けば。

それなら、在宅勤務は、とても快適なんだろうと思いますね。

 

コロナが収束しても、当分この在宅勤務は続くかもしれません。

なので慣れなければいけませんね。

オンライン授業で頑張っている子供や学生さんのことを考えると、

甘えたことは言ってられない。

 

それにしても、会社の人にバレたと思うと、途端に本音を何も書けなくなりますね。

やっぱバレるのは、よくないですね。SEASON2とは何だったのか棒。

こういう系の記事は、このブログではこれが最後かもですね。

どこかでひっそり、書くようにします。

 

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