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ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

妄想を武器に現実と闘う、不惑のエンジニアのブログ

謹賀新年。今回の紅白がいつもより感動した理由。

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明けましておめでとうございます。

 

しかし今年、いや去年の紅白は良かったなぁ。いつもよりもさらに感動しました。コロナ禍で去年は辛いことばかりだったし、久々の娯楽だったからかもしれない。

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https://m.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fd97020c5b6218b42ed4baa

最初無観客での違和感はあったけど、すぐに慣れた。むしろ余計な演出がない分、こっちの方がいいかもと思った。

オープニングのウッチャンとサブちゃんの言葉で早くも涙が出そうになった。去年は本当にキツい一年だったからなぁ。

 

それにしても紅白は良かった。知らなかった最近のいい歌たちにもたくさん出会えたし、読み方がわからんの嘆いてたNiziUさんやSixTONESさんはバッチリ覚えたし、嵐さんやMISIAさん、Superflyさんや福山雅治さんあたりは、世代ドンピシャでさすがに痺れたし、GReeeeNさんの顔出し?演出にはびっくりしつつキセキで感動できたし、玉置浩二さんの田園にも痺れたし、超大者とコラボしつつまさかのENDLESS RAINをぶっこんでくるYOSHIKIさんにも痺れたし、二階堂ふみさんは司会も歌も上手すぎるし、氷川きよしさんはTMRevolutionさんに転生したみたいである意味一番インパクトがあったし、、語り尽くせません。

 

歌で元気を届けるという原点回帰の紅白な感じがして、とてもよかった。

改めて凄い番組。かけてる予算も手間暇も桁違いだから、年末はやっぱり紅白一択だなぁ。観ないのはどう考えても勿体ない。

 

家族揃って年越し蕎麦を食べながら紅白を観て、ゆく年くる年で年を越すのが、小さい頃からの我が家の大晦日だった。今年は40年目で初めて実家で大晦日を過ごせなかったけど、やっぱりいつも通りの、紅白からのゆく年くる年での年越しでした。

 

さっきの理由に加え、り今年は実家に帰れなかったから、余計に胸に染みたのかな。紅白を見ながら、帰れない故郷、会えない大切な人達に、想いを馳せる。物理的距離があっても、気持ちの距離が離れてなければ、何とかなるんだと信じたい。

 

紅白の出演者の方々から、とてもたくさんの元気をもらえました。本当にありがとうございます。今回の紅白のDVDが出たら、買いたい。

 

今年も当分、コロナ禍が続くだろう。おまけに個人的には本厄。昇進試験も控えている。実家の問題も簡単には収まらないだろう。頭痛のタネだらけだ。それでも3歳と0歳の可愛い息子たちを、嫁さんと力を合わせてしっかり育てていかないといけない。しっかり稼ぎ、しっかり子守する。その前にとにかく健康第一。頭痛なんかに振り回されてる場合じゃない。コロナなんかに罹ってる場合じゃない。元旦から夜泣きで叩き起こされますが、負けてられない。

 

ついでと言ってはなんですが、そんな中でもこのブログは、昨年末の勢いそのままに、出来る限り頑張って更新し続けていきたいと思ってます。

時にはダークサイドに堕ちつつも、最後は必ずポジティブに転がる。読んでくれた人が、こんなうすら馬鹿でもなんとか前向きに生きてるんだ、自分も何とかなりそうだと、そう思って貰えるような記事を一つでも多く書けたら。そう思います。

 

本年も、皆様どうぞ宜しくお願い致します。