ページ コンテンツ

ぞうブロ~ぞうべいのたわごと

妄想を武器に現実と闘う、不惑のエンジニアのブログ

不思議な夢を見たのでどなたか夢分析して下さい

スポンサードリンク

不思議な夢を見た。

休日、前の会社の同僚K君が家に遊びに来て、嫁さん含め談笑してたら、いきなり黒塗りのセンチュリーがやってきて、中から中曽根康弘元総理と野中広務元官房長官が現れた。

 

f:id:elep-peace:20210126072703j:image

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中曽根康弘

f:id:elep-peace:20210126072828j:image

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野中広務

子供の頃テレビで見てた、昭和の大政治家達。驚いて腰が抜けたのが夢の中でも分かった。慌てて片付け、お茶を出した。Kと嫁さんを交えて、仕事は順調?この家新築?などと、しばし談笑したあと、私は恐る恐る尋ねた。

「なぜ私の家に来られたのですか?」

すると中曽根さんは言った。

「君のブログを見た。『理系工学部はやめておけ〜』の記事があるね。あの記事を見て心に響くものがあったんだよ。」

野中さんが笑って続けた。

「他にもいろんな条件で調べてたら、君が選ばれたんだ。」

驚いていると、黒服のSPが入ってきて、私に何か渡した。

中曽根さんが言った。「それはささやかなお祝いだよ、ハッハッハ」

見ると、高級スーツだった。他にも何か頂いたが、忘れてしまった。

訳がわからないけど、私はとにかく、めちゃくちゃ感動し、涙ながらにありがとうございますと言った。

こんなブログを、こんな方々が、見てくれていたなんて。

「もう行かねば、元気で頑張れよ。何かあれば、ここに連絡先が書いてある」

そう言って紙を机に置き、中曽根さんと野中さんは黒のセンチュリーに乗り、去っていった。

唖然と見送りつつ、一つ忘れていた。しまった、記念写真を撮って貰えばよかったな。

Kとそう後悔し、さっきもらった紙をみたけど、どこにも電話番号が書いてない。ガッカリしていると、去ったはずのお二人がふっと現れた。野中さんが苦笑いして言った。「写真はいいけど、顔は写さないで、恥ずかしいから」

私は中曽根さんと、野中さんの右手と、記念撮影した。なぜ野中さんが手だけなのか謎だったけど、私はとても幸せだった。

そこで目が覚めた。

 

この夢にはいったい、どんな意味があるんだろう。

中曽根さんも野中さんとも、面識はないし。というかお二人とも故人だし。

昨日、6年前に亡くなった祖母の記事を下書きしたからかな。

それとも歪んだ承認欲求の成れの果てなのかな。

あるいは、ブログなんて誰が見てるか分からないから、下手なこと書いたらいけないよという警告かな。

もしかしたら、時空がねじれ、未来の長男と次男がこっそり会いに来たのかもしれない。

少し怖かったけど、不思議と温かい夢でした。

こうして書き出しても意味が分かりませんが、夢とはそういうものですよね。

でも夢占い、夢分析に詳しい方がいらっしゃったら、教えてくださいね。

今日も頑張るよ、中曽根さん、野中さん。